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神戸大学 保田幸子 研究室のウェブページです.

 

 

 

 

 

【研究室の紹介】

 保田幸子研究室では,英語教育に関する領域全般を扱っていますが,特に,下記の研究テーマを専門としています.

 

 ・第二言語習得 (Second Language Acquisition)

 ・第二言語ライティング:理論・指導・評価(L2 Writing Research: Theories, Practice, & Assessment)

 ・語彙力の測定 (Assessment of Lexical Knowledge)

 ・学術目的の英語,アカデミックリテラシーズ (English for Academic Purposes [EAP], Academic Literacies) 

    ・特定目的の英語 (English for Specific Purposes [ESP])

    ・科学論文の文体,科学コミュニケーション (Science Writing & Scientific Communication) 

 ・ジャンル分析とジャンル準拠指導法(Genre Analysis & Genre-Based Pedagogy)

 ・タスクに基づく言語指導(Task-Based Language Teaching [TBLT])

 ・四技能統合型タスク開発,カリキュラム開発 (Curriculum/Task Development for Promoting Integration of the Four Skills)

 ・研究方法論 (Research Methodologies

 

これらの研究から得られた知見を,新たな教授法やカリキュラム構築に還元し,学習者にとってよりよい教育のあり方を検討することが,研究室としての使命であると考えています.

 

したがって,当研究室では,研究・学術活動に加えて,学内外の教育支援活動(小中高の英語カリキュラムに関するアドバイザー,研究機関における英語論文執筆セミナー講師等)にも積極的に取り組んでいます. 

 

 

 

 

【研究室に入るには】

<大学院生(博士前期課程・博士後期課程)>

・保田研究室は,神戸大学大学院国際文化学研究科の下記の領域で,学生を受け付けています.

 

 グローバル文化専攻・外国語教育系・外国語教育システム論:http://web.cla.kobe-u.ac.jp/graduate/course-g/systems.html

 

 

・出願や入試については,研究科HPの入試案内をご覧ください.

 

 神戸大学大学院国際文化学研究科:http://web.cla.kobe-u.ac.jp/prospective-g#master

 

 

博士課程での勉学・研究を成功させるための第一歩として,まず,入試の準備を始める前に,自分の興味・関心に合致した研究が行えるかどうか事前に十分にリサーチしておくことが大切です.神戸大学大学院国際文化学研究科は,毎年8月にオープンキャンパス(入試説明会)を開催していますので,こちらに参加されることをすすめます.

 

 連絡先

 保田幸子

 神戸大学大学院国際文化学研究科  グローバル文化専攻   外国語教育システム論

    Email: syasuda(アット)opal.kobe-u.ac.jp

 

     *スパムメール対策をしています.メールを送信される際は,アットを@に書き換えてください.

 

 

 

<研究生>

・二段階の審査を通過する必要があります.

(1)研究室での審査(書類審査とZoomによるインタビュー)

    下記の書類を,上記アドレス宛に送付してください.

    ・履歴書

    ・最終出身学校の成績証明書

    ・日本語能力を証明する書類

    ・英語能力を証明する書類 

    ・研究計画書

 

    * 研究室での審査を通過した方には,「受入内諾書」と「教員所見」を発行します.

    

 

(2)神戸大学大学院国際文化学研究科の研究生入試

    研究生の募集要項と入試日程については,研究科HPでご確認ください.

    http://www.kobe-u.ac.jp/admission/others/kenkyu/